インド映画

インド映画「バルフィ!人生に唄えば」ハンディキャップを持つ青年と2人の女性の感動作品。

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おすすめのインド映画「バルフィ!人生に唄えば」をご紹介。

観る人全ての心を揺さぶる、愛に溢れた映画です。

こんなにも愛に溢れてやまない作品、これまでにあったでしょうか。

簡単なあらすじや感想を含めて、ご紹介いたします。


※この記事には広告が含まれています

インド映画「バルフィ!人生に唄えば」作品紹介

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製作

2011年 / インド / 151分

監督・脚本・出演者

監督・脚本:アヌラーグ・バス

出演者:ランビール・カプール(バルフィ) / プリヤンカー・チョープラ(ジルミル) / イリヤーナ・デクルーズ(シュルティ)他

あらすじ

生まれつき耳が聞こえず言葉も話せないが、明るく陽気で周囲の人気者の青年、バルフィ。

ある日、彼は街で見かけた美女シュルティに一目惚れ、やがて互いに惹かれ合うが、彼女はすでに婚約中の身。

運命は2人を引き裂いていく。

一方、バルフィと幼なじみのジルミルは、自閉症で周囲と関わることが苦手、心を閉ざして生きていた。

しかしバルフィにだけは心を許すように…。

2人の女性の人生と関わっていきながら、バルフィは人生において大切なことを教えてくれる。

ハンディキャップを抱えながらも明るく前向きに生きる、感動のヒューマンドラマ。

感想

先にも書いたように、本当に愛に溢れまくっている映画。

耳が聞こえないという障害を持ちながらも、そんなこと何ら重要ではないというように、明るく生きるバルフィの姿に胸打たれた。

この映画を通して「心に従って生きるか」それとも「心を抑圧して生きるか」あなたはどちらを選びますか?と問われているのを感じられる。

そして、結局どう生きたら私たちは幸せに生きられるのか、考えさせられる。

言葉がなくても、本当に大事なのは心で通じ合うことだと教えてくれる本当に素晴らしい作品。

世間の目や常識にとらわれず「心に従う大事さ」というのは、よくある話かもしれないが、この映画のいいところは、ありきたりな終わり方をしないところ。

幾多の試練を乗り越えた、お姫様と王子様の単なるハッピーエンド、、といった感じではない。

これ以上はネタバレになってしまうので、控えておくが、とにかく自分の人生を見つめ直すきっかけになるし、何か迷いがある人にはぜひ観て欲しい。

バルフィの純粋で温かい愛が、大切なことを教えてくるはず。

無料視聴

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※本ページの情報は2021年4月1日時点のものです。

最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

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ABOUT ME
未来
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日本に生まれながらもなぜかインドに魅了され続けています。インド人パートナーと大好きなインド料理を食べるのが至福の時。ベジタリアン料理も大好き。インドの食、旅、思想、映画、その他諸々書いてます。