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インドの国花である蓮(ハス)の花。
私が一目惚れしたインドの神様、ラクシュミーとも深く関係してます。
そんなハスの花が千葉でも開花!ということで、7月初旬の猛暑日の中、見に行ってきました。
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インドの国花「蓮(ハス)の花」
インドと蓮の花の関係(ラクシュミー)
仏教の中でもハスの花はシンボルとして親しまれていますが、インドのヒンドゥー教においても深く関わっています。
富、美、豊穣の女神様ラクシュミーは両手にハスを持ち、またハスの花の上に座って描かれています。
きれいな水ではなく泥水から育ち、凛としたきれいな花を咲かせるハスの花は、その様子から神聖さと真理を表しているようですね。
そんな神秘的な魅力を持つハスの花、現在もインドでは純粋さや善性の象徴となっているようです。
ちなみにハスの花は英語では「Lotus(ロータス)」ですが、サンスクリット語では「padma(パドマー)」と言うそうです。
千葉公園のオオガハス
私は千葉市にある千葉公園内「蓮華亭」でハスの花を見てきました。
こちらでは大賀ハス(オオガハス)が咲いています。
アクセス
- JR千葉駅、千葉公園口または北口から徒歩約10分
- 千葉都市モノレール、千葉公園駅下車、徒歩ですぐ
千葉公園では向こうにモノレールが走っているのも見えるので、貴重なハスとモノレールのコラボ写真も撮れちゃう!!
7月初旬に行きましたが、7割くらいは咲いてたかな。
平日でしたが、人もそれなりに多くみなさんカメラ片手に楽しんでいたようです。
それにしてもハスの花って本当に魅力的…。
午後には花が閉じてしまうので、朝早い時間帯や午前中に行ってくださいね。
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